人生がときめく片付けの魔法

 

 

こちらはセリフヒーリングのコンテンツ記事です。セルフヒーリングとは?は、こちらをご覧下さい。

 

 

 人生がときめく片付けの魔法とは?

 

「人生がときめく片付けの魔法」とは、幼少期から片付けを研究されてきた、片付けコンサルタントの「こんまりさん」こと近藤麻理恵さんが編み出した、リバウンドしないお片づけ方法「こんまりメゾット」のことを指しています。

こんまりさんは、この「こんまりメゾット」を、”家の片付けを通して、「自分にとって何が大切なのか?」という自分の生きる価値観に気付くためのメゾット”だと定義しています。

世界中には様々なお片付け術が存在していますが、「こんまりメゾット」の特徴は、物を触ったときの「ときめき」を基準に「残すもの」を選ぶ、という点です。

これは「いらないもの、捨てるもの」を基準に選ぶ他の片付け術とは、大きく異なっています。

この「ときめき」を使って1つ1つの物たちと自己対話し、物を選んでゆく内的作業をくり返すことによって、自分の「ときめき感度」に自信が持てるようになるのも、この片付けメゾットの大きなギフトの1つだといわれています。

この「ときめき感度」が上がってゆくと、日常生活でも、「ときめくこと、もの、人」との出会いが増えると言われています。

 

”ひと言でいうと、片付けをしたことで「過去に片をつけた」から。
その結果、人生で何が必要で何がいらないか、何をやるべきで何をやめるべきかが、はっきりとわかるようになるのです。”

”本来、片付けという行為は、あっちのモノをこっちに移動する、こっちのモノをあの棚に収納するという単純作業の連続です。
することだけで考えれば、けっしてむずかしいことではありません。
それができない、もしくは片付けても元に戻ってしまうというのは、そもそも習慣を継続できなかったり、意識の問題だったり、つまり精神面(マインド面)に原因があるのです。”

近藤麻理恵「人生がときめく片付けの魔法」より

 

 
 

 

「片付け」と「掃除」の違いは?

 
「片付け」と「掃除」の違いは、まず相手にする「対象」が違うといいます。

「片付け」は「対モノ」ですが、「掃除」は「対汚れ」に行います。

「片付け」は、モノを動かしたり納めたりして部屋をきれいし、「掃除」は、汚れを拭いたり、掃いたりして部屋をきれいにします。

 

”モノが増えたり散らかったりするのは一〇〇パーセント、自分の責任。
自分がモノを買ったり、譲り受けたりしないかぎり、モノが勝手に増殖することはありません。
使ったモノを定位置に戻さないから部屋が散らかるのです。
つまり、「いつの間にか知らないうちに散らかる」のはすべて自分のせいです。
要するに片付けは、じぶんと向き合う行為といえます。
それに対して「いつの間にか知らないうちにたまっていく」のが汚れです。
ホコリなどの汚れが徐々にたまってしまうのは、いわば「自然の摂理」です。
つまり掃除は、自然と向き合う行為といえます。”


片付けは、モノを残すか捨てるか判断したり、モノの定位置を決めたりするため、どうしても思考が必要です。
一方、掃除は手さえ動かせば、無心になって進めることができます。
片付けは心を整えることで、掃除は心を清めることともいえるでしょう。”

近藤麻理恵「人生がときめく片付けの魔法」より

 

 
 

 

「こんまりメゾット」の片付け方 【捨てる編】

 

 「理想の暮らし」を考える

まず、実際に片付けを始める前に、「そもそも、なぜ片付けをしたいのか?」「片付いた部屋で、どんな生活がしたいのか?」を考えてみることを、こんまりさんはお薦めしているそうです。

片付け後の部屋で理想の生活をしている自分の様子を明確にイメージできるくらい、具体的に考えてみることが、実際の片付け作業をスムーズなものにするのだそうです。

これをやっておかないと、ゴールを決めないまま走り出すことになってしまい、片付けの途中で意欲が続かずに挫折しまう人も多いそうです。

”結局、モノを捨てることも、モノを持つことも、「自分が幸せになるため」にすることなのです。
とってもあたりまえのことのようですが、このことを今一度、自分で考えて納得して、腹にストンと落ちるようにすることが大切です。”

近藤麻理恵「人生がときめく片付けの魔法」より

 
 

 手で触れて、「ときめき」を感じるかどうかで判断する

一つ一つモノを手にとってみて、ときめくモノは残し、ときめかないモノは捨ててゆきます。

大切なポイントは、必ずモノに触れる、ということだそうです。

ときめくのか、ときめかないのか、自分の感覚を使って、自分が持っている全てのモノを選び切ります。

”結局、お部屋も持ちモノも「自分が幸せになるため」にあるのでなければ意味がないと私は思います。
だから、モノを残すか捨てるか見極めるときも、「持っていて幸せかどうか」、つまり、「持っていて心がときめくかどうか」を基準にするべきなのです。”

”心がときめくモノだけを残す。
あとは全部、思いきって手放してみる。
すると、その瞬間から、これまでの人生がリセットされ、新たな人生がスタートするのです。”

近藤麻理恵「人生がときめく片付けの魔法」より

 

 

 効率よく一気に、できるだけ短期間に終わらせる

お片づけのリバウンドを防ぐには、片付けを効率よく一気に進めて、できるだけ短期間に終わらせ、そして一度でいいので完璧に片付けられた状態をつくってしまうことが重要なのだそうです。

”片付けを完璧に完了させると、目の前の景色はガラリと変わります。
それはもう、住む世界が一瞬にして変わったのではないかというくらい、圧倒的で劇的な変化です。
そして誰もが感動しながら、決意を新たにするのです。
「二度と、以前のような部屋には住みたくない」と。”

近藤麻理恵「人生がときめく片付けの魔法」より

 
 

「モノ別」に正しい順番で片付ける

こんまりさんのおすすめは、「部屋別・場所別」に片付けるのではなく、「モノ別」に片付けること。

そして、同じカテゴリーのモノはまとめて一気に判断していくことが、スムーズにモノを捨て、片付けのリバウンドを防ぐコツなのだそうです。

片付ける難易度が低い下記の順番で、片付けていくことが薦められています。

 

① 衣類
② 本類
③ 書類
④ 小物類
⑤ 思い出品

 

例えば洋服を片付ける場合は、家中にあるすべての洋服を収納場所から出して、ベッドの上や床などの一カ所に集めて、山積みにします。

集められた洋服を1つ1つ手にとって、ときめくモノだけを残す、というシンプルな作業を繰り返します。

量が多い場合は、トップス、ボトムス、下着、靴下など、さらに細かくカテゴリー分けしてゆきます。

同じ手順で、本や書類なども、収納場所から1つ残さず一カ所に集めてから、1つ1つ判断してゆきます

”なぜ、モノを一カ所に集めることが大事かというと、今自分がどれだけのモノを持っているかを正しく認識する必要があるからです。
たいていの方が、「こんなにモノを持っていたのか‥‥」と予想以上の量にショックを受けますが、だいたい自分が想像していた二倍以上であることが多いようです。
また、一カ所に集めることで、おなじようなデザインのモノをいくつも持ってしまっている場合、比較が出来、「残す」「手放す」の判断がしやすくなります。”

”本に限らず、服でも小物でもそうですが、収納に収まって長らく動かされていない状態のモノは、じつは「寝ている」のです。
気配が消えている、といってもよいでしょう。
草影に潜んで微動だにしないカマキリがまわりと一体化して見えなくなるのと同じように(気づくとびっくりしますよね)、見えているのに見えていない。
棚や引き出しに入ったままのモノを見て「ときめきますか」と自分に聞いてみても、いまいちピンとこないのです。
だから、モノを残すか捨てるかを選ぶときは、収納からいったん出して、起してあげること。”

近藤麻理恵「人生がときめく片付けの魔法」より

 

 
 

「捨てる」作業が終ってから、「収納」について考える

片付けは大きく分けると「モノを捨てること」と「収納場所を決めること」の2つの作業に分けられます。
必ず「捨てる作業」が先であること、そして、この2つの作業をきっちり分けることが重要だそうです。

こんまりさんお薦めの収納方法は、詳しくは「人生がときめく片づけの魔法 改訂版」「人生がときめく片づけの魔法2 改訂版」に掲載されていますので、もしご興味のある方はそちらを是非ご覧下さい。

現在「人生がときめく片付けの魔法 改訂版」のkindle版が期間限定で無料で読めます。 こちら

 

 

 おうちとコミュニケーションをとる

こんまりさんは、お片づけとは「人とモノとおうちのバランスをとる行為」だと語っていました。

帰ったらおうちに向かって「ただいま」と声をかけることや、「いつも守ってくれてありがとう」とおうちに伝えるようにすることを薦めていました。

”これを繰り返しているうちに、「ただいま」の声におうちが返してくれるのがわかります。
ふわっと風が来るような、おうちが喜んでいるような感覚です。
すると、どこを片付けて欲しいのか、どこにモノを置いて欲しいのかが少しずつわかるようになってきます。”

近藤麻理恵「人生がときめく片付けの魔法」より

 
 
 

 モノを捨てるときは、感謝して明るい気持ちで手放す

モノを捨てるときに罪悪感が出て来てしまうこともあるかもしれませんが、こんまりさん曰く、もうときめかなくなったモノを捨てるという行為は、モノにとって、新たな門出ともいえる儀式なのだそうです。

その門出を祝福するように、「私と出会ってくれてありがとう」「いってらっしゃい!」と、元気に明るい気持ちで送り出してあげると良いそうです。

モノは手に入れたときだけでなく、捨てられるときにもいっそう輝く”そうです。

”すべてのモノは、あなたの役に立ちたいと思っています。
モノは、捨てられて形がなくなったとしても「あなたの役に立ちたい」というエネルギーは残ります。
エネルギーとなって自由になったモノは「〜さんという、素敵な人がいるよ」とまわりに知らせながら、世の中を回ります。
そして、「今のあなた」にとって、一番役に立ってくれるモノ、一番幸せにしてくれるモノとなって、また戻ってきてくれるのです。
それは、たとえば服なら、新しい素敵な服となって戻ってきてくれるかもしれないし、ときには情報やご縁など形を変えて戻ってきてくれるときもあります。”

近藤麻理恵「人生がときめく片付けの魔法」より

 

 
 

 

片付けにまつわる問題の対処法

 

 「片付けられない家族」に対する対処法

家族やパートナーと暮らしている人にとって、片付け中のあるある体験かもしれませんが、片付けに非協力的な人に対してどうしたらいいの?という疑問。

そんなときの対処法として、こんまりさんは、「自分のモノだけを黙々と片付けていくこと」を薦めていました。

”すると、あとを追うように家族が自分からモノを減らしはじめ、片付けはじめるようになります。
あなたが「片付けてよ!」「こんなに散らかして!」なんて、ひと言もいわなくてもいいのです。
不思議に思われるかもしれませんが、誰かが片付けはじめると、片付けは連鎖反応を次々に呼んでいくのです。
それに、自分のモノを黙々と片付けていると、もう一つおもしろい変化が起ります。
少しくらい家族が散らかしていても、まったく気にならなくなるのです。”


もし片付けられない家族にイライラを感じてしまったときは、あなたのモノが収納してあるスペースをチェックしてみてください。
必ず、捨てるべきモノが見つかります。
他人の片付けられていないところを指摘したくなるのは、自分の片付けがおろそかになっているサインだからです。”

近藤麻理恵「人生がときめく片付けの魔法」より

 

 「捨てられない」と思ったときの対処法

片付けていく中で「ときめかないけれど、捨てられないモノ」が出てきた場合は、その1つ1つのモノに対して、「そのモノが持つ、本当の役割を考えてあげること」を、こんまりさんは薦めていました。

これはどういうことかというと、例えば買ったけれどほとんど着なかった服が「もったいなくて、捨てられない」という場合があったとしたら、「なぜそれを買ったのか?」を考えてみると良いそうです。

もし買った際に「ときめいた」のなら、その服は「買った瞬間のときめき」をあなたに与えたという役割を一つ、もう既に果たしている、と捉えることができるかもしれません。

実際に着てみたらあんまり似合わなかったため、そのままクローゼットにしまい着ないでいたとしたら、その服はあなたに、「こういう服は、自分には似合わない」ということを教えてくれた、という大切な役割を果たしてくれた、という風に捉えることが出来るかもしれません。

「もったいないから、捨てられない」の奥にある、「そのモノが自分に与えてくれたものは何か?」を見つめ、そこに感謝をして手放すとよいそうです。


”モノにはそれぞれ違う役割があります。
すべての服が、完全に着倒されるためにあなたのところに来るわけではありません。
これは、人とのご縁と同じです。
出会ったすべての人が、親友になったり、恋人になったりするわけではないですよね。
「この人はちょっと苦手だな」とか「気が合わないな」という人がいるからこそ、「やっぱり私はこの人が好きなんだな」とあらためて感じられて、ますますその人のことが大切に思えます。”


”本当に大切なモノを大切にするために、役割を終えたモノを捨てるのです。
ですから、「モノをたくさん捨てる」のは、モノを粗末にしているということではありません。
押し入れやタンスの奥にしまわれ、その存在すらも忘れ去られてしまったモノたちがはたして大切にされているといえるでしょうか。

近藤麻理恵「人生がときめく片付けの魔法」より

 

「ときめく感覚」が分からないときの対処法

「こんまりメゾット」のキモでもある「ときめく感覚」ですが、この「ときめく感覚」が分からない!という人も少なくないそうです。

”ときめくというのは、「うっとりする」とか「かわいい」とか「ワクワクする」というわかりやすい魅力だけではありません。
素朴なデザインに「安心する」とか、機能が豊富で「便利」とか、なんとなく「しっくりくる」とか、生活していくうえで「役に立ってくれている」というのも、「りっぱなときめき」なのです。
そもそも、本当にときめかないモノであれば、最初から残すか捨てるか迷うことなどありません。
「ときめかない、でも捨てられない」という状況になったとき、結局答えは三つだけです。
それは昔ときめいたけどお役目が終了しているモノか、今もときめくモノのはずなのに感じとれていないか、ときめきとは無関係に捨ててはいけないモノか。
ちなみに三番目に含まれるのは、保存しなければならない契約書類や印鑑、喪服や礼服、冠婚葬祭用のグッツ、勝手に捨てるとトラブル必須の家族や他人のモノなど。”

近藤麻理恵「人生がときめく片付けの魔法2」より

 

自分が何にときめくか?ときめかないか?を知るコツ

自分が何にときめくか?ときめかないか?を知るコツは、モノの比較にあるそうです。
「これと、これ、どっちがときめく?」「この中でときめきランキングTOP3は?」と、モノとモノを比べてみると、少しずつ自分の中にある「ときめく基準」が感覚的に分かって来るそうです。

頭で判断するのではなく、ハートで感じる「ときめき」は、心臓に近いアイテムほど選びやすいそうです。
片付けで一番最初のカテゴリーである洋服の場合は、ハート(心臓)に近いアイテムであり、なおかつ比較する対象が多いトップスから始めるのがお薦めだそうです。

モノに触るだけで「ときめく感覚」が分からない場合は、モノをギュっと抱きしめてみたり、実際に試着してみるのもお薦めだそうです。

 

「まったくときめかないけど、必要なモノ」に出合ったとき

「どうしてもときめかないなら、一度手放してみる?」
「思い切って一度捨ててみようかな」と思えたら 捨てる
「いや、捨てると困るなぁ」「時々使うなぁ」と思ったら 堂々ととっておく

「なくても、どうにかなるかも?」
こんまりさん曰く、意外と代用品は家にあるので、ときめかないモノを手放してみたところで、致命傷になることはないのだそうです。
どうしても必要になったら、もう1度買うことになりますが、その時にはもはや適当なモノは絶対に欲しくなくなっているので、吟味に吟味を重ねて選ぶようになり、結局はお気に入りの1品と出合えることになるそうです。

ほめまくってみる
「ときめかないけれど必要」だと思ったモノを、ほめてみるとよいそうです。
「本当に必要なモノ=自分を幸せにしてくれているモノ」なので、積極的に「ときめくモノ」として扱ってあげることで、実用一辺倒にしか思えなかったモノも、自分の生活に役立ってくれているモノ=「ときめく」と、次第に判断できるようになるそうです。

 

ときめき判断のスピードは、あくまでも経験値の差だそうです。

最初の頃は分からなくても、じっくり時間をかけて自分の感覚と向き合い続けることで、次第に感度もスピードも上がって来るそうです。

 


”ときめかないと思っていたモノにも、じつは私たちをしっかりときめかせてくれているモノもあれば、ときめかないと感じているということ自体が自分の声なき声のときもある。
モノと自分をつなぐ関係は、それくらい奥深いものなのです。
片付けを通してときめき感度が鍛えられていくと、自分のことがどんどん明らかになっていきます。
それこそが片付けの目的でもあるのです。”

近藤麻理恵「人生がときめく片付けの魔法2」より

 

 

片付けの魔法体験談

 

 

近藤麻理恵さんの場合

”小学校一年生のときから目覚まし時計を使って、誰よりも早く自分で起きているような子どもでした。
人に頼ったり、信頼したりするのが苦手で、自分の気持ちを人に伝えることも大の苦手。
休み時間はずっと一人で片付けをしていたわけですから、今の基準でいえば、どう考えても明るい子どもとはいえないでしょう。
一人で校内をうろうろするのが好きで、それは大人になった今でも同じです。
旅行でも、買い物でも、基本的に1人で行動するのが私の中ではあたりまえとなっています。
こんなふうに、他人との間で信頼関係をつくる経験に乏しかったので、モノとの関係について異常なほど執着してしまったのでしょう。
人前で弱みを見せたり、自分の本心を見せたりすることが苦手だったので、ありのままでいさせてくれる自分の部屋やモノがこんなに愛おしいのだと思います。
無条件に愛されているとか感謝するという感情を、親や友人よりも先に教えてくれたのが、モノたちであり、おうちでした。
じつをいうと、私は今でも、自分自身には自信がありません。
まだまだ若くて経験も浅いし、足りないところだらけの自分に嫌気がさすこともあります。
けれど自分の環境には自信があります。
自分の持っているモノや身につけているモノ、そして自分のおうちやまわりの人たちといった、自分の置かれている環境については、誰かと比べてすごいとか、ゴージャスだというわけではないけれど、少なくとも私にとっては、一つ残らず、本当に大好きで愛おしくて大切で、素晴らしいものに囲まれて生きているという自信と感謝の思いがあります。
そういう、自分がときめくモノたちや人たちに支えられている。
だからこそ、自分はだいじょう、と思えます。
以前の私とおなじように、他人に対して心を開くことができず、自分に自信がない人がいたら、持ちモノや部屋という身近に支えてくれている存在がいることに気づいて欲しい。”

近藤麻理恵「人生がときめく片付けの魔法より

 
 

勉強熱心で、膨大な数の社外人脈を築き上げてきたMさん(三◯代)の場合

”「これまでは自分に何かをプラスしていくことが大事と信じて、セミナーを受講したり、勉強して知識を増やしたりしてきました。
でも足すことよりも引くことのほうがはるかに大事だということを、片付けを通して初めて気づくことができました」”

”Mさんは私のレッスンを受けてからというもの、人生が激変したといいます。
「捨てたくないもの第一位」だった膨大な数のセミナー教材を捨てたら、心の重荷がとれ、いつか読み直すかもしれないと思ってとっておいた五〇〇冊近い本を捨てたら、どんどん新しい情報が入ってくるようになり、大量の名刺を捨てたら、会いたいと思っていた人から連絡がきて自然と会えるようになったのだとか。
彼女はスピリチュアルなことも大好きらしいのですが、「風水とか、パワーグッズとか、そういうことよりも、じつは片付けのほうが断然、効果がある」とうれしそうに語ってくれました。
今では勤めていた会社を辞め、本の出版も決まるなど、新しい人生にまっしぐらといった感じです。”

近藤麻理恵「人生がときめく片付けの魔法」より

 

 

 
 

「人生がとくめく片付けの魔法」の魅力

 

実際に私が経験してみて、片付け終了後の「今の自分にとってときめくもの」だけが残った物理空間は、何とも言えない幸せな感覚を私に呼び起こしてくれました。

今の自分が「どの地点」に立っているのか、「一体何にときめいているのか」、まるで今の自分の心の内を映し出す鏡のように、実際の空間が目に見える姿で教えてくれるのが、とても面白いなと思いました。

そして「これからどうしたいのか」を、感度の上がった「ときめき」が教えてくれる、という点も面白い経験です。

「私たちの信念体系が、自分自身の人生を形作り、この物質世界を創造している」という考え方がありますが、「ときめき感度」を上げるということは、ときめく人生を「選択する力」や「創造する力」を磨くことに、もしかしたら繋がっているのかもしれません。
 
 

”片付けをつづけることで、判断の責任を人にゆだねなくなるのです。
つまり、トラブルが起きたときも、「あのとき、あの人がこういったから‥‥」というふうに原因を外に求めなくなる、ということ。
すべては自分の判断で、大事なのは今自分がどう行動するべきか、というふうに考えられるようになります。
なぜなら、片付けをすることは、自分の価値観で判断をしていく連続だからです。
持ちモノすべてに対して「ときめくかどうか」自分に問い続け、捨てるかどうかの判断を積み重ねることによって、決断力が磨かれていきます。”

近藤麻理恵「人生がときめく片付けの魔法より

 
 

 
 

こんな時におすすめ

    • 好きなことを知りたい
    • 自分のやりたいことを知りたい
    • 自分のことをもっとよく知りたい
    • 「ときめき」って何?
    • 自分の家(部屋)をもっと心地よいものにしたい
    • 家(部屋)で落ち着いて過ごせるようになりたい
    • 心をスッキリさせたい
    • 安心した気持ちで毎日を過ごしたい
    • 自分のことを好きになりたい
    • よく眠れるようになりたい
    • 物事を気持ちよく手放せるようになりたい
    • 自信を持って決断できるようになりたい
    • 世界をもっとよくしたい
    • 自由を感じたい
    • 毎日楽しく過ごしたい
    • 頭の中をもっとクリアにさせたい

 

 
 

 
 
 

”自分という人間を知るのは、机に向かって自己分析をしたり、人に話を聞いたりするのももちろんよいけれど、片づけするのが一番の近道だと私は思います。
持ちモノは自分の選択の歴史を正確に語ってくれるもの。
片付けは、本当に好きなモノを見つける自分の棚卸しでもあるのです。”

 

近藤麻理恵「人生がときめく片付けの魔法」より

 
 

おすすめの本とメディア

 
 
「面白そう」「よし、お片づけをしてみよう!」と既に興味をもっていらっしゃる方には、TVやネットの情報だけではなく、「人生がときめく片づけの魔法 改訂版」「人生がときめく片づけの魔法2 改訂版」の2冊を、実際に片付けを始める前に一読するのが、個人的にはおすすめです。

「ときめき?ちょっとよく分からないけど、少し興味がある」という方には、長谷川潤さんのポッドキャストのこんまりさんのインタビュー(無料) や、「 マンガで読む人生がときめく片づけの魔法」がお薦めです。

Netflixの番組「KonMari ~人生がときめく片づけの魔法~」は、片付けを始める前に見ちゃうと、すぐに片付けがしたくなっちゃうので(笑)
本を2冊読んだ後、片付けの息抜きやモチベーションアップとして観るのが、個人的にはお薦めです😊

 
 

人生がときめく片付けの魔法 改訂版 ①
人生がときめく片付けの魔法 改訂版 ②

この2冊はこんまりさんの片付け術の教科書のような存在で、豊富な情報が掲載されています。
片付けを成功させる詳しい整理や収納ポイントはもちろん、メゾットの奥にある哲学や、片付けを始める前のマインドセット、メゾット誕生に至るまでの経緯や、片付けを終えた人たちのドラマティックな体験談が、片付けをやりきる力を与えてくれると思います。

 

長谷川潤 「glenwood “HEART TO HEART , 第7回 & 第8回ゲスト 近藤麻理恵」

モデルの長谷川潤さんのポッドキャスト、こんまりさんインタビューでは、長谷川さんの実際の片付け体験談が紹介されていて、楽しい内容になっています。

 

Netflixの番組「KonMari ~人生がときめく片づけの魔法~」

アメリカの多様なライフスタイルの片付け例が、明るくコンパクトに紹介されています。
お片づけのモチベーションを上げてくれるので、2冊の本と一緒に、お片づけの心強いパートナーになってくれると思います。

 

マンガで読む人生がときめく片づけの魔法

可愛らしいイラストと共に、片付けの一連の流れや、途中でぶつかりやすい壁などが分かりやすいストーリーで紹介されているので、片付けのイメージがしやすくなると思います。
ただ、1人暮らしの独身女性が主人公のお話なので、ご家族などと一緒に暮らされている方にとって、この1冊だけでは、もしかしたらちょっと物足りない内容かもしれません。

 

 
 

 

 

目指すのは「完璧な空間」や「完璧な自分」ではなくて、

「自分にとって何が大切なのか」や

「自分を幸せにくれるものは何か」に気付いてゆくこと。

 

あくまでも1つのアイディアなので、

合う合わないという個人差も勿論あると思いますが、

もしピンときましたら、よかったら体験してみて下さい🌟

 

 

 
 
 

”自分がときめくと感じて、残すと決めたモノは、誰が何といおうと、堂々ととっておく。
たとえ残ったモノが理想のモノではなくても、今持っているモノ、目の前にあるモノを大事に使っていくことで、何でもないモノも自分にとってはかけがえのないモノに変えていくことができます。
モノを大事にすることが、ひいては自分を大事にすることにつながっていくのです。”

 

近藤麻理恵「人生がときめく片付けの魔法2」より

 
 
 

 

 

参 考 文 献 & 資料

 

 

 

 

セルフヒーリング

自分で自分を癒すアイディア集

潜在意識
カラダ
音楽

 

セルフヒーリングとは?は、こちらをご覧下さい。

セルフヒーリングのカテゴリー分けは、あくまでもひとつの入り口として設定しております。
心も身体も潜在意識も、それぞれ互いに繋がっているので、はっきりと分けることはできないものですが、ご了承の上お楽しみ頂けましたら幸いです。

 

 

 

 

 

 

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