私は社会に出て働きましたが、転職を繰り返し
結局どれも上手くいかず、絶望していたのですが
自分と向き合っていく中で、やりたいことは絵を仕事にすることだとわかりました。
仕事を辞め、絵で何度か?上手くいったのですが、
ブログをやり始めてから、あまり上手くいっていません。
もう仕事を辞め2年半経ちますが、夢は叶っていません。
だからと言って、諦める気もありません。
だんだん自分の気持ちも、消極的になってきました。
どうかアドバイスをお願いします。
ニコ
ニコさん
この度は「お悩みBOX」に投稿して下さりどうも有り難うございます。
今回4種類のデッキからカードを引くように誘われました。
自分の直感を信じる
今回のリーディングで引いた幾つものカードたちが、現在ニコさんが進んでいらっしゃる道を温かく応援してくれていました。
ご自身の直感や第六感を信じること、そしてニコさんが「正しい」と感じることを、これからも選ぶことを優しく薦めてくれているようでした。
作品の価値や、批評家の判断基準、周囲の意見などは、時代や状況によって大変流動的です。
カードは、「例え人々に支持されていなかったとしても、ニコさんの内なる自分(ハイヤーセルフ、高次元の存在、神さま)や目には見えない世界のスピリットたちは、ニコさんを支持していることをどうか覚えていて下さい」、と優しく伝えてくれていました。
集中力を保つ
カードは、ニコさんにとって最も重要なことに集中し続けることを薦めてくれているようです。
ニコさんにとって「重要ではないもの」や「気を散らすもの」を手放し、最優先事項に時間とエネルギーを習慣的に割くことが、夢を叶えることを助けてくれるでしょう。
集中しやすい環境を整えることもお薦めだそうです。
スピードの早い現代社会において、できるだけ短期間で夢が叶うことが「よいこと」のように感じるかもしれませんが、しかし長期間集中して温め続け、細部まで描ききった夢は、この次元に具現化した後の耐久性(時間を超えて存在し続ける力)が異なるといわれています。
ご自身の直感と、目には見えない次元で行われている創造プロセスを信頼しながら、よかったら、ご自身の目の前にある「優先事項」に全身全霊で集中してみてください。
エネルギーを活性化させる
カードは、「ニコさんのエネルギーをもっと活性化させることで、クリエイティビティをより刺激することができます」と、伝えてくれていました。
カードは、親しい人たち、友達や仲間たちと楽しい時間を過ごすことを提案してくれているようです。
人との交流はエネルギーの交換でもあります。
無目的で純粋に楽しい時間は、心を癒してくれたり、エネルギーを上げてくれたり、思わぬアイディアを授けてくれたりするといわれています。
またカードは、体を動かすことも薦めてくれているようです。
運動を通して新鮮な空気を体に取り込むことは、私たちを明るい気持ちにさせてくれたり、前向きに物事を捉えられるようにしてくれる力があると言われています。
定期的に無邪気に遊んだり、体を動かすと、新鮮な視点から再び元気に創作活動に取り組むことができるようになるでしょう。
今回のリーディング中に、ふと思い浮かんだワークや本がありました。
このリーディングの最後に情報を載せていますので、もしピンときましたら、よかったら試してみて下さいね。
ニコさんの夢の道を、沢山の優しい光たちが守ってくれますように
夢が叶うことを、そして素晴らしい創造の日々を心よりお祈り申し上げます。
リーディングが何かの参考になりましたら幸いです。
Sophie
ニコさんはバレットジャーナルを、ご存知でしょうか?
幼少期に注意欠陥障害(ADD)と呼ばれる発達障害の診断を下されたアメリカ人のライダー・キャロルさんが、生活するうえで思考を整理することに苦労した経験から編み出された、独自の思考整理ノート術です。
私たちの外側と内側に溢れている、膨大な情報や感情、アイディアを整理して、「自分が本当にやりたいこと」を叶えるための日々のスケジュールを管理する力を、バレットジャーナルはシンプルなノートシステムを通して与えてくれます。
SNSに登場するバレットジャーナルは、ヴィジュアル的に綺麗で装飾的なものが多いですが、そもそものバレットジャーナルのコンセプトは、とてもシンプルな思考整理システムが元になっています。
バレットジャーナルの背景にある開発秘話や哲学が読める、開発者であるライダー・キャロルさんの著書「バレットジャーナル 人生を変えるノート術」と、実際のノート術がシンプルに分かりやすく解説されている marieさんによる「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル」を読むと、自分に合った形でノートをカスタマイズしやすいと思います。
もしピンときましたら、よかったら試してみて下さいね☺
(もう既にご存知でしたらすみません!)
エリザベス・ギルバート(著) / ディスカヴァー・トゥエンティワン
映画『食べて、祈って、恋をして』の原作小説の著者であるエリザベス・ギルバードさんによる本書は、創作活動(創作を仕事にすること)にまつわる恐れをどのように克服したらよいのか、自身の体験から学んだアイディアが紹介されています。
この本のベースとなった彼女のTEDトーク「創造性をはぐくむには」や「成功と失敗と創り続ける力について」も、もしピンときましたら、本と一緒によかったらご覧下さい☺
今回引いたカード
- 集中力を保つ
- 状居を正確に見る
- 光
- 母親との関係
- その通り!
- ともだち
- 冬
- 運動をする
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