冷えとり

 

 

こちらはセリフヒーリングのコンテンツ記事です。セルフヒーリングとは?は、こちらをご覧下さい。

 
 
 

人間には本来、自然治癒力が備わっているそうです。

「冷えとり」と呼ばれる健康法は、

体を温かくして血液の循環を良くさせて

体内に取り込んだ「毒」を

自分の体の力で外へ出し

健康な状態に心身を整えてゆくことを

提案されています。

 

体を温める方法は

半身浴、足湯、靴下の重ね履き

湯たんぽを入れて眠る

よく噛んでゆっくり食べる‥などなど。

 

その方法は、ごくごくシンプルなものですが

様々な種類の病気やアレルギーが治ったり

気分が明るくなったり

肌が綺麗になったり

生理痛やお産が楽になったりと、

「冷えとり」効果は沢山報告されています。

 

「冷えとり」は、

自分1人で

日常生活の中ではじめられる点

既に持っている物を組み合わせてはじめられる点が

とても魅力的だと

個人的には感じています。

 

現在病気をされている方も

特に病名はついていないけれど

何だかダルい、モヤモヤする

イライラする、妙に悲しい

すっきりしない‥

そんな気分の方にもお薦めです。

 

体を温めると、心も温まるような気がします。

心が温まると

安心できるようになるとも言われています。

 

このページの下に

「冷えとり」の情報を掲載しました。

 

もし読んでみて ピンときましたら

「冷えとり」を編み出した医師・進藤義晴さんの本

1度お手にとってみることをお薦めさせて下さい。

 

というのも、

「冷えとり」の思想は、

近代西洋医学とは考え方が大きく異なっています。

 

体を温めはじめますと

人それぞれのペースと形で

瞑眩と呼ばれる「毒出し」が出てくるのですが

その症状に対して

「具合が悪化した」 「病気になった」と

びっくりされる方も多いそうです。

 

これは「冷えとり」では

「好転反応」と呼ばれるもので

「冷えとり」の仕組みをちゃんと事前に理解しておくと

不安を感じずにすむだろうと思います。

 

本を読んで、もし内容にご納得頂けましたら

よかったら体験してみて下さい🌟


 

Sophie

 
 
 
 

 

 

「冷えとり」とは?

 

 
耳鼻咽喉科の医師だった進藤義晴さんが、体の不調の根本には「冷え」があることに気づき、それを「とる」方法として独自に編み出されたのが、「冷えとり」と呼ばれる健康法です。

当時医師として十数年以上働く中で、患者さんに膨大な治療費を払わせたり、長い期間をかけたり、痛い思いをさせたくないと感じていた進藤さんは、安く、早く、楽に治すにはどうしたらよいのか、探求されはじめたそうです。

人間を部分的に分け、主として局所を診る西洋医学的な検査や治療法に限界を感じるようになった進藤さんは、患部だけでなく、人間の全体像をとらえなければいけないと、新旧の東洋医学を学び研究を続けられたそうです。

その後60歳になられた頃、最後に到達されたのが、「体が本来持っている自然治癒力を正常に働かせ、健康に生き生きと暮らせるようにする」、この「冷えとり」だったそうです。

 



”体には自然治癒力があり、常に正常に戻ろうとする力を秘めています。

自然治癒力で元に戻ろうとしているのに、それを邪魔する要素=「冷え」があると戻れない。

ですから、その邪魔なものをとり、あとは体に備わっている力にまかせればいいのです。

「治そう」と思わなくても、病気の原因である「冷え」を取り除けば、自然に「治る」のです。

手術、薬、湿布、健康食品や器具などは一切必要ありません。”

これが本当の「冷えとり」の手引書』より

 

 
 

「冷え」とは?

 
進藤さん曰く、「冷えとり」の「冷え」とは、「冷え性」のことでは、ないそうです。

一般的に「冷え性」とは、手足や腹部等、とくに体の冷えが自覚される症状を呼びますが、「冷えとり」の「冷え」は、冷えを感じるべき本能が働いていない状態や、自覚がない状態も含まれているそうです。

人間は、上半身に内蔵が集中しているため、上半身の方が常に熱く、下半身との間には、体温差が5〜6℃程、生じているのだそうです。

冷暖房がかかっている部屋に居る場合は、その差は、10℃以上違うこともあるそうです。

この上半身と下半身の温度差のことを、冷えとりでは、「冷え」と呼ばれています。

 



”つまり、「冷え」とは、上半身に熱い気(陽の気)が溜まり、下半身に冷たい気(陰の気)が溜まってしまったため、全身の気の巡りが滞っている状態なのです。

そして東洋医学では、気と血は同時に巡るとされています。

つまり、気の巡りが悪いということは、血の巡りが悪いということなのです。

血の巡りが悪く、血行不良となれば、酸素や栄養素を全身に送ったり、老廃物や疲労物質などを運び去ったりする血液の働きが阻害され、体の中に毒がどんどん溜まることになります。”

もっとちゃんと女性のための「冷えとり」生活』より

 
 
 
 

「冷えとり」における健康とは?

 
「冷えとり」では、「体や心から病気の原因となる毒を出し切って、真の健康を得る」という考え方が元になっています。

この「毒」とは、物質的な放射線やカドミウムなどの毒だけではなく、目には見えないストレスや、精神的な「気のもつれ」、クヨクヨしたり、イライラしたり、頭の中がゴチャゴチャしたり‥‥といった内容も含まれています。

東洋医学で言う「病毒」と同じだそうです。

これらの「毒」は、どんなに体に入れないように気をつけていても、日々溜まってゆくものだそうで、私たちの体の外へ出る際、様々な姿に形を変えるそうです。

汗や発疹、熱、咳や痰、鼻水、目やに、下痢、鼻血などなど、体から出て来るものは、すべて毒出しだと考えるそうです。

この「毒」が内蔵にいっぱい溜まってしまうと、私たちの体は正常に働くことができなくなり、生きてゆけなくなってしまうので、そうならないように、内蔵の毒を外へ出そうとする、その働きが「病気の症状」だそうです。

しかし「毒」が体内に溜まりすぎていると、病気を通していくら出しても「毒」が出し切れず、そのまま亡くなってしまう場合もあるといいます。

この「毒」を出そうとする、体本来の働きを妨げている「冷え」を取り除くことで、「毒出し」をスムーズに行える体内環境を整え、体を正常な状態にすることが、「冷えとり」における健康だそうです。
 

 
 

 
 

「冷えとり」のやり方

 
冷えとりの2大原則は、下半身を温め、上半身を涼しくして、体を「頭寒足熱」のバランスの良い状態にして、全身の「冷え」をとること。

そして、「腹八分目」を大切にして、食べ過ぎに注意することだそうです。

 

頭寒足熱

 
常に下半身を温める

足下は一年中温め、涼しい季節や寒い季節は、膝から下・背中の下部をよく温めるとよいそうです。
頭・首・手首は一年中冷やします。

半身浴

体温よりも少し高い温度、40℃以下のお湯に、みぞおちあたり、またはおへそのあたりまで浸かります。
腕は外に出しながら、下半身を温めて、上半身は涼しく保ちます。
この状態で最低でも20分〜30分はつかります。
時間が許せば、何時間でも入って◎だそうで、もし現在病気を抱えていらっしゃる人は、少しでも長い時間入るのがお薦めだそうです。
一見すると熱いお湯の方が温まるような気もするのですが、実は熱いお湯だと皮膚の表面がバリアを作って熱を中に入れないようにしてしまい、体の芯は冷えたままの状態になってしまうそうです。
ゆるめのお湯で半身浴すると、体の芯まで温まり、体内の毒もよく出るそうです。
長時間入る際は、お湯が冷めすぎないよう、時々追い炊きをしたり、お湯を足すと良いそうです。
お風呂から出たら、洋服を着る前に、まず靴下から履くのがお薦めだそうです。

足湯

半身浴が出来ない時は、足湯でも同じような効果が期待できるそうです。
深いバケツに、40℃以上の、熱すぎない程度の「気持ちよい」と感じる温度のお湯を入れます。
温度が下がっていたら、差し湯をします。

就寝時に湯たんぽで温める

よく毒が出る就寝時には、なるべく1年を通して、湯たんぽで足を温めながら眠ると良いそうです。
その際も、靴下の重ね履きは必須で、上半身は薄着にして涼しい状態にします。
「冷え」が強い場合は、2つ3つ、湯たんぽを入れ、寝ている時も、半身浴のような状態をつくります。

「冷えとり」おすすめの衣服

私たちの体は、いつも少しずつ「毒」を出して、病気になるのを防いでいるのだそうです。
そのため、皮膚呼吸を妨げないような衣服を身に着けることで、皮膚の表面から出ている毒出しを助けることになるそうです。
素材は、絹や綿、麻や毛などの天然素材がお薦めだそうです。
また、体を締め付けて血管が圧迫されると、循環が悪くなり、皮膚からの毒出しを妨げてしまうので、なるべく体を締め付けない、ゆったりとしたデザインのものが良いそうです。

靴下の重ね履き

足は、内蔵と密接な繋がりがあり、冷え、食べ過ぎの毒を、多く排出している部位だそうです。
「冷えとり」では、最低4枚の靴下を重ねて履くことが薦められています。
もし冷えが強い場合は10枚以上履き、枚数は自分の「冷え」の状態に合わせると良いそうです。
「冷えとり」基本の4枚靴下の種類は以下の通りです。

 

1枚目:絹(5本指)
2枚目:毛または綿(5本指)
3枚目:絹の先丸
4枚目:毛または綿の先丸

 

なぜ肌に触れる最初の2枚は5本指なのか?というと、足の指の間に入った繊維が、体の毒を吸い取って外へ出してくれるからだそうです。
靴下を選ぶ時は、化繊の靴下は避け、毒をよく吸収してくれる絹や綿、毛などの天然素材の靴下が良いそうです。
重ね履きの一番外側の靴下は、化繊でも構わないそうです。

 
足下が冷える職場の場合は‥

仕事柄冷えとりの服装ができない場合もあります。
もしデスクワークをされていて、なおかつ、職場柄可能な場合は、デスク下にダンボールや木の箱に湯たんぽを入れ、毛布やブランケットなどをかけてみたり。
接客業や、仕事中にどうしても冷えとりができない場合は、例えば通勤時に「頭寒足熱」の格好をしたり、できれば靴下の重ね履きをして工夫する、などのアイディアが紹介されていました。
お仕事以外の場面では、帰宅したらなるべく長めに半身浴をして、お風呂から上がったら湯冷めしないうちにすぐ靴下を履いたり、就寝時に湯たんぽを使って、しっかり下半身を温めると良いそうです。

腹八分目

 
なぜ食べ過ぎに注意するの?

食べ過ぎは、さまざまな医学で万病の元の1つとも言われているそうです。
「冷え」によって消化器が調子を崩すと、食欲が狂ってしまい、沢山食べたくなってしまうようです。
「冷えとり」によって体のバランスが取れて来ると、無理なく食べ過ぎがおさまってくるそうです。

食事の摂り方

食べ物に感謝しながら、よく噛んで食べます。
ゆっくり食べながら30分も経つと、お腹はいっぱいになるので、そうなったらそこで止め、余ったら残りは次の食事のときに食べるとよいそうです。
1日3食食べることにこだわらず、とくに食べたくない時は抜いて、消化器を休ませることが、お薦めのようです。

食品の種類

海草類と豆類を主とした玄米菜食に、動物性のものを1〜2割ほど含む食事がお薦めだそうですが、「冷えとり」では、特に食べてはいけない物、というものはないそうです。
食べ物が自分の口に入るまでに存在している様々な工程に、感謝しながら頂くことが、大事だと進藤さんは書かれていました。
体を温める性質の食品を中心にした食事が、お薦めのようですが、ただ、体を温める食品ばかりだと、体が怠けてしまうそうなので、体を冷やす食品も少し(全体の4〜5%程度)入っている方が、体が頑張ってちょうどよいそうです。

食べ過ぎてしまったときは‥

ついつい食べ過ぎてしまったときは、次の食事を軽めにしたり、抜いたり、半身浴を長めにしたり、靴下の枚数を増やしたりして、調整して、柔軟に取り組むのがお薦めのようです。
あれは食べてはいけない、これを摂るべきというような考え方は、冷えとりではないそうです。
決まり事にガチガチに固めてしまうのではなく、その時々の自分の体に聞きながら、柔軟に調節してゆくとよいそうです。

 

 
 
 
 

毒出し(瞑眩)とは?

 
西洋医学では「症状を抑える」「悪いところは取り除く」、という考え方が一般的ですが、「冷えとり」では、「症状は毒出し」「体を温めて循環を良くし、毒をどんどん体の外へ出す」という考え方をしています。

「冷えとり」を始めると、体の毒を出す力が強まり、症状が激しくなることがあります。

これは「瞑眩(めんげん)」と呼ばれる、一種の「好転反応」と言われているものです。

「冷えとり」では、瞑眩も病気も、「毒出し」だと考えるのですが、「進行している」病気の症状と、「快方へ向かっている」瞑眩の症状は、一見同じに見えても意味が違うのだそうです。
 



”普通の病気の症状は、体内に毒が溜まりすぎて溢れた状態、つまりこのままでは体がどうにかなってしまうので、そうならないように毒を外に出している状態です。

しかし瞑眩は、毒を溜める容量にはまだ余裕があるけれど、体が毒を出す力があるので、体の奥にある毒も減らそうとして出てくる症状です。

体が毒であふれかえっているわけではないので、病気の症状と見た目は変わらなくても、本人が体感する痛みや苦しみはかなり少なくなっています。”

もっとちゃんと女性のための「冷えとり」生活』より

 
病気と似たような症状が出るなら、「冷えとり」をやっても辛いだけではないか?という問いに対して、進藤さんはこんな風に考えてみることを提案されていました。
 



”部屋のゴミ箱にゴミが溜まっている状態だとします。

ゴミは分別して、決められた集荷日に集積所に持っていかなければなりません。

でも体調が悪い時や気持ちが深く落ち込んでいる時は、その手間がすごく負担に感じられて、「まあいいや来週で」とそのままにしてしまうこと、ありませんか?(中略)

しかし、これを毎週続けてしまうと、ゴミはどんどん増えて、ゴミ部屋みたいになってしまいますよね。

これが毒の溜まった体の状態です。

反対に、体調が良く、気力がみなぎっている時には、「今日は思いっきり掃除をして、ゴミを処分しよう!」となりますよね。

そして、ゴミをせっせと集積所に持って行くでしょう。

この働きが瞑眩なのです。”

もっとちゃんと女性のための「冷えとり」生活』より

 

 
 
 
 

瞑眩の出方や出る時期

 
瞑眩の出方も、瞑眩が出る時期も、本当に、人それぞれのようです。

昔の病気がぶり返しているように見えることもあれば、今まで一度も現れたことのない症状が出てくることもあるようです。

瞑眩の症状が重い人もいれば、気付かないほど軽い人もいるそうです。

「冷えとり」をはじめて、1ヶ月で出てくる人もいれば、7年続けてやっと出てきた人もいるそうです。

あくまでもほんの一例ですが、瞑眩の症状は、湿疹が出る、足の爪が割れる、靴下が破ける、歯が痛くなる、生理時に大きな血の塊が出る、赤や黄色い汁が出てきた‥などなど、様々な形で現れると言われています。

出て来た瞑眩の症状の種類から、体内のどこの部分が不調なのかをチェックできる、瞑眩辞典が、「もっとちゃんと女性のための「冷えとり」生活」という本に載っています。
 



”症状が出てくると「これは悪いことだ」と思って、病院に行って薬で押さえ込んでしまう人も多いのですが、せっかく出ている毒を再び内蔵に押し戻すことになりますので、あまりおすすめできません。

しかし、「どうしても不安でしかたない」という人は、その不安が心の毒になってもいけませんので、安心できる方法に頼ってもかまいません。

ただしその場合も、冷えとりは並行して続けてください。”

もっとちゃんと女性のための「冷えとり」生活』より

 

 
 
 
 

「冷えとり」体験談と症例

 
「冷えとり」によって、余命宣告された病が治った、癌が治った、統合失調症が治った、生理不順が治った、目が見えるようになった、耳が聞こえるようになった、虫歯が治った、髪が生えて来た‥などなど、体験談は本当にたくさん存在しています。

その中からほんの一部ですが、下記に掲載させて頂きました。
 

高齢出産




”46歳で妊娠がわかった時は、嬉しいというより、あまりの驚きで泣いてしまったほどです。

確かに生理は止まっていましたが、つわりもなかったので、年齢的に考えても閉経したのかな、と。

ですから、病院で診てもらったのも、お腹が大きくなり、子宮筋腫を疑ったからです。

ところが、医師から告げられたのは妊娠の事実。

しかも、すでに8ヶ月になっていると聞き、もう頭は真っ白‥‥。

ただ、医師から言われた「産む、産まないの選択肢はありません」という言葉が、病院の帰り道に自転車をこぎながら頭の中をグルグルと回っていました。

2ヶ月後にはお母さんになるんだと。

5年余り事実婚という形で暮らしていた主人とは、これを機に入籍しました。

この年齢で初めて妊娠できたのは、長年の冷えとりを続けてきたからだと思います。

私が冷えとりと出合ったのは、20年ほど前、28歳の頃です。

当時、自然食にこだわり玄米菜食を続けていた私は、玄米以外を食べられない生活では友だちとランチにも行けないと、知人の紹介で、冷えとりに切り替えたのです。

実はその頃、最初の結婚生活を送っていました。

健康志向が人一倍強かったのは、一日も早く子どもを授かるためにも、体を健康な状態に戻さなくてはと思ったからです。

当時の私は、とても妊娠できるような体ではなかったので‥‥‥。

15歳の頃から、約10年にわたり、過食と拒食を繰り返していました。

複雑な家庭環境で育ったため、自己肯定感が低く、何かあるとドカ食いしては吐き、そのうち食べ物を受け付けなくなり、病院にかかっていた時期もありました。

20代半ばで、ようやく過食と拒食は治ったものの、体が受けたダメージは大きく、精神的にもまだ回復には至っていないーーー。

それが、冷えとりを始めた頃の私でした。

冷えとりを始めてからは、靴下を7枚重ね履きして、半身浴も毎日続け、寝るときは湯たんぽも入れました。

じきに、自然と食事の量が減り、甘い物も欲しくなくなって、少しずつ体調が良くなっていきました。

靴下が破けたり、お風呂のお湯が黒っぽく濁ったり、ひどい生理不純が改善され、胎児の頭ぐらいの血の塊がドロっと出たこともあって。

そうそう、便秘気味だったのに下剤に頼ることなく、バケツ1杯分!?と思えるほどの便が出たことも‥‥。

溜まった毒が出ていると実感できることは、嬉しかったし、励みにもなりましたね。

心の中にも少しずつ変化があったように思います。

上手く表現できないけれど、振り子のように、ちゃんと根っ子ができたというか‥‥。

自分の考えをもつようになり、精神的にも安定していきました。

そうやって、ようやく自分の根っ子が定まった頃、大きな決断をしました。

1人に戻って人生をやり直そうと、5年間の結婚生活にピリオドを打ったのです。

32歳の時でした。

その後も、働きながら冷えとりを続けるためにと、靴下を重ね履きできて、ズボン下を履いても大丈夫な職場、という条件で仕事を選んだほどです。

冷えとりにウォーキングもプラスして軽い運動も日課にしました。

もちろん、20年に及ぶ冷えとり生活の中では、どうしても靴下を履けない日や半身浴ができない日もありました。

でも、たとえできない日があっても、その分は、翌日たっぷり半身浴をしたり、靴下を多めに履いて補えば良いのですから。

冷えとりをする中で、そういう柔軟な考え方ができるようになってから、長い間、私を苦しめていた自己肯定感の低さからも解放されたように感じます。

だから、40代を迎えて今の主人と出会い、一緒に暮らすようになってからは、子どもをもつことに執着することもなく、2人で趣味の山登りを楽しんだりーーー。

欠けているものを悔いるより、手の中にある幸せを感じるような日々を過ごしていました。

そんな日々の中で、突然妊娠がわかったわけです。

妊娠中(と言っても、自覚したのは2ヶ月間だけですが)は、それまで2時間だった半身浴を4時間に増やしたりと、さらに冷えとりを心がけました。

冷えとりをしていると、予定日より早く、小さめに赤ちゃんが生まれると聞きますが、私の場合も、2週間早く、2300グラムでの出産でした。

陣痛は自分ではすごい痛みだと思いましたが、わずか2時間で自然分娩にて出産できたので、帝王切開を覚悟していた医師には、拍子抜けするほどの安産だと驚かれました。

母乳もたっぷり出て、娘はすくすく育ち、現在2才5ヶ月です。

2歳から保育園に預けていますが、保育園ママたちは私と親子ほど年が違う方ばかり(笑)。

でも、私にとっては47歳が「産みどき」だったと心から思っています。

もし、体も心も冷えていた20〜30代で産んでいたら、育児書通りにできない自分にイライラして、子どもに不満をぶつけ、きっと自分と同じように自己肯定感の低い子どもを育てていたと思うからです。

冷えとりをしていると、不思議と人生が好転すると聞きますが、それは心と体が整うことで、自分本位の考え方をしなくなるからだと思います。

私の場合も、20年という歳月をかけて、ようやくそういう自分になれた時、子どもを授かったのだと感じています。

だから、娘には決して多くを望みません。

「生まれてきてくれてありがとう」という心境です。”

もっとちゃんと女性のための「冷えとり」生活』より

 

超未熟児




”しばらくしてお嫁さんが妊娠して、つわりがあったり、いろいろなことで妊娠五ヶ月で早産してしまいました。

生まれた子は五〇〇グラムという超未熟児。

五〇〇グラムというのは育てられるかダメになるか、生死の境目なのです。

(中略)

それからは夫婦でしっかり「冷えとり」をしながら、赤ちゃんにもしてやりました。

一般的にこういう未熟児は一生視力が出ないことが多いのです。

この子は毎月の検診で、医者からいろいろなところがよくないとか、体が小さいとか、初めの頃はたくさん言われていたのに、視力が出てきて体も大きくなり、八ヶ月になったときには、もう何も言われなくなりました。

つまり八ヶ月で未熟児から正常時に追いついたということなのです。”

病気にならない冷えとり健康法』より

 

乳がん




”私が冷えとりと出合ったのは、2010年、37歳の時です。

その頃、乳がんを患い、健康法を調べる中で、たどり着いたのが冷えとりでした。

乳がんは早期だったものの、がんの悪性度がやや高いことから、術後に再発予防の抗がん剤治療をすすめられたのですが、行いませんでした。

病気が分かる以前から、真夏でもつま先が凍るような冷たさに悩んでいた私は、冷えをとることが健康になるための第一歩だと考えたからです。

以来、靴下の重ね履きうや足湯など、「冷えとりライフ」を実践。

すると間もなく、瞑眩が出始めたのです。

じくじくした湿疹から黄色い汁が出ることもあり、かなり長期間続いたので、皮膚科に行こうと思ったこともありましたが、「毒が出たら必ず良くなる」と、冷えとりを続けました。

1年後にはようやく瞑眩が治まり、その頃から「肌がきれい」と言われるようになりました。

(中略)

足湯をしていると、秋と冬はとくにお湯が濁り、臭いも強く、毒が出ていることがわかります。

体と向き合うことで、体からの声を意識できるようになりました。

そして体の冷えがとれることで、心が穏やかに満たされ、価値観も変わりました。

乳がんが見つかる少し前に、私は離婚を経験しました。

子どもに恵まれなかったことも原因の1つです。

でも、今振り返ると、当時の私は、本当に子どもがほしいのかあやふやなまま、子どもをもてば幸せになれる、いや、人から幸せに診られると考えていたような気がします。

自分にとっての幸せがわからないから、人と同じ幸せを望んでいた。

流行のバッグや洋服をよく買っていたのも同じ理由からだと思います。

それが、冷えとりを始めて以来、「人は人、私は私」と、ごく自然に思えるようになって。

流行のバッグや、子どもという「幸せの象徴」的なものに囲まれていないくても、私自身の心が満たされていれば、それで十分だと気づけたのです。

人付き合いもシンプルになり、会いたい時に、会いたい人と時間を共有したり、今は心地よい日々を送っています。

これからも、そういう「今」を積み重ねながら、使い古された言葉ですが。自然体で生きていこうと思っています。

人生の折り返しの年代で、そう気づけたことで、これから後半の人生が別のものになりました。

そういう意味でも、今は病気になったことに感謝したい心境です。

がんになったからこそ、冷えとりに出合え、新しい自分に出合えたのですから。”

もっとちゃんと女性のための「冷えとり」生活』より

 

自律神経失調症




”自律神経失調症というのは、明治時代の言い方では、神経衰弱。

それから戦後しばらくして流行った言い方がノイローゼ。

それから後になって自律神経失調症と言われるようになりました。

検査では何もおかしい数値はないが、実際にはいろいろ不定愁訴があるわけです。

体調が悪いから病気には違いないのだけれど、なんだか分からない。

これを「自律神経失調症」と呼ぶわけです。

Aさんは、胸が痛くて体がだるく、咳がよく出て、痰の中に血が混じっている。

つまり喀血するので病院で調べてもらったのですが、何も異常が出てこない。

医師から、「あなたは健康だ。気にするからいけないのだ」と言われて精神安定剤を処方されたが納得できないと、私のところへ来ました。

以前に、私が開業している頃でした。

毒の気が私には診えるものですから、診てみますと、肺の中全体が、がんになる毒の気でいっぱいなのです。

これはもう二〜三日したら危ないな、という感じだったのです。

その人の体の自然治癒力は、危機的状況を何とか先へ延ばそうと、血痰の形でがんになる毒を出していたわけですが、とても追いつかない状態でした。

Aさんにはさっそく「冷えとり」を厳重にしてもらいました。

すると薬も飲まないでちゃんと元気になりました。

肺の中が、がんになる毒でいっぱいだったという話が、あとで病院に伝わったらしいのです。

すると、そのときの医者は、「そう言えば、この人の胸部のレントゲン写真は正常であったけれども、なんとなく全体に薄く霧がかかった感じで、わけが分からなかった」と話していたそうです。”

病気にならない冷えとり健康法』より

 

難病ペルテス病




”小学三年生の男の子が、もうすぐ四年生になるという頃に足をひきずるようになりました。

病院に行って調べたら、ペルテス病だと言われた。

これは股関節の骨中のカルシウムがどんどん抜けていく病気です。

薄い殻だけになってしまうため、衝撃を与えれば股関節がバラバラに壊れてしまう、原因不明の難病なので、病院に入院しました。

この男の子は、入院している間、月曜から金曜までは、非常におとなしく、医者や看護師のいうことを「ハイ、ハイ」と聞いて薬を飲み、注射をしてもらう。

ところが土曜、日曜は外出許可が出るので、家に帰ることができる。

家に帰ると、しっかりと「冷えとり」をやりました。

というのは、父親が成人性慢性骨髄性白血病だったのですが、「冷えとり」をやって調子がよくなってきた。

それを知っているので、「冷えとり」を土日だけやるのです。

病院に戻ればちゃんと病院の手当を受けた。

病院の薬は「冷える」のですが、そういうつもりで受けているとあまり害はない。

害は出てこないのです。

これを繰り返しているちに半年もすると元気になり、見舞いに来た親類のおばさんの前で、「僕、走れるんだよ」と走って見せるようになった。

そこで退院させてくださいと父親が頼んだら、病院のほうでは、そんな難病が半年ぐらいで治るわけがない、同病の子は全部、治るどころか悪くなっているわけですから、とてもダメだと退院を拒否されました。

そこでもう半年同じようなことを繰り返しました。

入院して一年足らずなのに、走っているところを看護師が見て、病院も仕方なしに退院させました。

父親が少年野球チームの世話をしていたので、退院したらこの子は少年野球チームに入りました。

そこでピッチャーをつとめて、ちゃんと完投勝利に。

しかも軸足が悪かった方の足なのです。

ピッチャーとしては、一番軸足に力がかかるはずなのですが、それで、平気で完投勝利しているわけです。”

病気にならない冷えとり健康法』より

 

 
 
 


 
 



”生きている限り毒はたまっていきます。

食べ物、空気、日常生活のイライラなど、すべてが毒。

日々そういうものがたまってくるから、家の生活ゴミと同じで毎日出さなきゃいけない。

いつになったら終わるのかとかそういうことではなく、この先一生冷えとりすることで、常に体をきれいにしていくのです。”

これが本当の「冷えとり」の手引書』より

 
 
 
 

あくまでも1つのアイディアですが

もしピンときましたら

よかったら 体験してみて下さい

 

繰り返しになってしまいますが‥

大切な体のことですので、

その際は、「冷えとり」を編み出した医師・進藤義晴さんの本

まずは1度お手にとってみることを

お薦めさせて下さい。

 

何かのインスピレーションのカケラが

潜んでいましたら幸いです

 

Sophie

 
 
 

 
 
 

参 考 文 献 & 資料

 

 

 

 

 
 
 
 


セルフヒーリング


自分で自分を癒すアイディア集
 
 

潜在意識
カラダ
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セルフヒーリングとは?は、こちらをご覧下さい。
 
セルフヒーリングのカテゴリー分けは、あくまでもひとつの入り口として設定しております。
心も身体も潜在意識も、それぞれ互いに繋がっているので、はっきりと分けることはできないものですが、ご了承の上お楽しみ頂けましたら幸いです。

 
 
 
 
 

 

 
 

 

 

 

 

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